白熱電球の炭素フィラメント(理科ハイレベル)


エジソンが発明!?(正確には改良)した白熱電球の炭素フィラメントを実験する‼

エジソンが白熱電球のフィラメントに使用した「竹の炭」と同じ炭素素材である「シャーペンのシン」を用いて光を出すことができるか実験した。

8本のわりばしとアルミホイルで「シャーペンのシン」をしっかり固定できるものを作り、みのむしリード線でボルトスライダー(変電圧機)につなぎ、ゆっくり電圧を上げていった。
「シャーペンのシン」に電流が流れると電気抵抗によって発熱と発光がおこり、明るい光を出すことができた。