シャープペン芯のフィラメントで発光(理科ハイレベル)

シャープペン芯フィラメントで発光実験‼

エジソンは竹炭フィラメントを用いた白熱電球を発明しました(1879年)。同じ炭素素材のシャーペン芯をフィラメントにして発光実験を行いました。電圧を上げていくと徐々に発光し、まぶしいくらいの光を出しました。電球は真空なのでフィラメントは燃えませんが、今回の実験では空気中の酸素でシャーペンの芯は数分もすると燃えて切れてしまいました。